· 

香りの記憶 Holunder

 

新緑の季節に花開くHolunder(ホルンダー)。

和名は西洋ニワトコ。

ドイツでは自生しているので公園や道路沿い、郊外の牧草地などで普通に見かけます。

 

ドイツ語の先生からホルンダーの花シロップ作りを教えてもらい、今年で4回目のシロップ作り真っ最中です。今年の冬は暖冬で開花時期も早いかと思いましたが、昨年と同じくらいの摘み時でした。

今は2度目のつけ込み中。明日には完成です^^

 

花摘み場所は近所の公園。

4回目となると、どこにホルンダーの木があるか、もうバッチリ覚えました(笑)

 

年を追うごとに作り方の要領も得てきたので、昨年は友人達と花摘みとシロップ作りをしました。

ちょうど1年前、本帰国を間近に控えた友人とも。

ホルンダーの花の香りは甘く、道行くとふんわりと香りが漂ってくるんです。

友人はその香りを存分に存分に楽しんでました。

日本でホルンダーのことを思い出せば、きっと香りも一緒にふんわりと蘇ってくるはず。

 

コロナの影響で友人達とはまだ気軽に会えません。

なので今年は家族を公園に引っ張り出して、散歩がてら摘みに行きました。

最初の花摘みの時は主人と。2度目の花摘みは娘と。

 

娘は虫が苦手で茂みに手を伸ばそうとは決してしません...

上の写真の右奥の姿、見えますか?「まだ摘み終わらないの~?」と待機状態です...

シロップで作った炭酸割りジュースは人一倍喜んで飲むのに、摘む・仕込むは全く興味なし。一緒に作れたら楽しいのだけどなあ~。

 

でもね、公園を歩くと漂う甘い香りはバッチリ分かってますし、触れずとも花がどんなふうに咲いてるか分かってます。それで十分です。

またどこかでホルンダーの木や香り、シロップに出会ったとき、この時の記憶が蘇ってくるはずだから^^