和ハーブ散策とパステルアートじかん~モニター開催しました~

こんにちは。

 

先週から雨続きだった一昨日。

集合時間のころには雨も上がり、和ハーブ散策とパステルアートじかんのワークショップを開催することができました^^

和ハーブ散策とパステルアートじかんは、

身近な道や公園・緑地を歩きながら和ハーブをご紹介。散策の途中、画材パステルで和ハーブや心に留まった彩りを描き楽しみ、今ここにある豊かさを毎日の暮らしに広げるワークショップです。

 


“和ハーブ”とは、江戸時代以前より日本人の生活と健康を支えてきた日本の有用植物のことです。

 

この春の季節、お庭や道端で顔を出してくるフキノトウ、ヨモギなどは今でも春の味覚、和ハーブですね。

そして雑草扱いされてしまうドクダミ、スギナ、ノビル、オオバコなどは民間薬やお茶、食用などで利用されてきました。

食用、薬用だけではなく、和ハーブは衣服・染め物・建築・生活道具などへの利用にもつながります。

 

 

私が和ハーブに関心を持ったきっかけは、家族の仕事で海外生活を経験したことでした。

 

日本から離れて生活する中でふと、

「そういえば、私のふるさと日本で大切にすべき、知るべき草木は何なのだろう...」そう思うようになりました。

 

分かっているようで、知らない。が正直なところでした。

当たり前に身近にあった草木との、新たな出会いの日々が始まりました。


私たちの暮らしに寄り添ってきた和ハーブは、いつもの道にたくさんあります。

 

私自身、和ハーブの物語や息吹に気づくようになると、

何気ない道や何気ない毎日にはこんなにも季節の彩りと恵みがあるのか!と驚きました。

 

普段、定番の草木や好きな草木しか見ていないものですね..(^^;

 

 

そしてたくましく生きるその姿に感動し、励まされることも。

 

前置きが長くなりましたが、和ハーブとパステルアートを通して私たちの心にもたくさんの息吹が芽生え、何気ない毎日が豊かにめぐり、笑顔と心和む時間が増えるきっかけとなりますように。

 

その思いを込めての和ハーブ散策とパステルアートじかんのモニター開催をさせていただきました。


地域の公園や市民花壇を通りながら和ハーブをご紹介しました。

今回は雨上がりということもあり、パステルアートは室内で楽しみました。

ご紹介しました和ハーブは

・ドクダミ ・ツワブキ ・タンポポ ・カラスノエンドウ ・ナズナ ・カキドオシ ・イブキジャコウソウ ・ノビル ・スギナ ・コナラやクヌギ等のドングリの木 ・ヨモギ などです。

今時期に顔を出してきた足もとの和ハーブが中心でした^^


時間の許す限り、スケッチブックにそれぞれ描き留めました。


 

普段見かける植物は、昔から日本で生きている植物と海外からやってきた植物が混在していますね。

 

今回は市民花壇で育っていました西洋カキドオシとタイムから、和のカキドオシと和のタイム・イブキジャコウソウをご紹介しました。

 

植物のそれぞれの故郷を知ると、地球全体での大きな流れのなかでの恵みを感じることができ、和ハーブに愛着を持つきっかけになると思います^^

↑和のカキドオシ。

花の時期、茎をぐんと立ち上げて花を咲かせます。

垣根を通ってくるほどに伸びてくるので「垣通し(かきどおし)」の名が付きました。

 

お茶にすると血糖値の上昇を抑えたり、“カントリソウ”の別名のとおり、昔は子供のかんの虫を和らげるのに使われていました。

↑西洋のカキドオシ。グレコマ・バリエガータ。

ガーデニングで人気の草花でもありますね。

見たことがある!という方も多いのではないでしょうか^^


今回は小学生の方もご参加いただきましたので、野草遊びや香りからも身近に感じるひとつとなりました。

大人は懐かしいですね^^

↑春の七草のひとつですね。別名ぺんぺん草。

野草遊びで「でんでん太鼓」をした方も多いのではないでしょうか^^

↑とても小さな花を咲かせているキュウリ草。

その名のとおり、葉や茎を揉むとキュウリの青臭い香りがするので飛び入りでご紹介しました。

 

皆さまとても印象的だったようです^^



そしてスギナの「どの節が抜けているでしょ~か!?」

 

このスギナ遊び、私知りませんでした!

ご参加の皆さまから教えていただきました。

 

ではではやってみよう♪ということで、

 

茎の継ぎ目の節をゆっくりと抜き、また戻し、どの節が抜けているか当てっこです。

 

小学生女子&大人女子、

道くさ中にスギナ遊びで盛り上がりました(笑)

 

こういった何気ない遊びも良いですよね♪


雨の心配もあるなか、ご参加の皆さま、貴重なお時間をいただき本当にありがとうございました!

今後、よりよいワークショップとなるよう取り組んでいきます!